雨と寒さとうつ病と

長い順番待ち

寒い！その一言に尽きます。
今日は精神科の診察日でした。
真冬に戻ったような凍える寒さの中、朝から順番待ちをしました。
雨の中傘をさしながら午前5時からの順番待ちは辛く長いもので、しかも私の前には10人以上もいました。この人たちは一体何時から待っているのかが気になる、大丈夫なのかな？聞けば4時くらいから待っているそうでした、朝からお疲れ様です。
一方私はと言うと、ただでさえ気持ちが落ち気味なのにダメ押しでした。
うつ状態が酷くなりそう、否かなり酷くなった感じがする。
こんなに待つのなんて余り無い、そして時間気にして待つのはもっと嫌！
気を紛らわせようと音楽を聴きながら待っていたけど、時々出るイライラ感が出て慌ててリスペリドンを飲みました、順番待ちで頓服飲むのなんて余りなかったので、心配になりました。
朝早くから待ったのに診察時間はたったの10分！これには正直キレそうになりましたがここはグッと我慢。メモ帳に書いたできごとを読みながら説明しましたが、どうも正確には伝わらなかったみたいで、主治医は相打ちをするばかり。
結局は坑討つ薬のレスリンが追加でだされただけで、特に診察もされずあっという間に診察終了。
　私が通院している病院は予約制ではないので、早い者順になります。
なのでゴールデンウイーク明けなどはかなり待つことになります。
朝8時からの診察ですが、混雑が激しい時などは4時間待ちもざらではないそうです。

待っている間

待機中は何もする事がないので、本を読んだりスマホをいじったりするしかなくて、結構ヒマをもてあそんで、ただひたすら時間が経つのをまちます。
とてもヒマなじかんです。