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昼夜逆転はどんな悪影響があるの?

うつにダメージ昼夜逆転

みなさまこんにちは、とうとう昼夜逆転してしまいました。
起きたのは午前1時、頓服飲んだけどあまり効果がみられず、結局起きだしてしまいました。
何度か眠りの波が来ましたが、波に乗ることができずに結局朝を迎えてしまった。
何も手につかないまま時間だけが過ぎていく、今の時期が一番昼が長いみたいで4時前から東の空が明るくなってきた、しかし、明るくなったとはいえ時間は4時過ぎ。
まだまだ街中は動き出していない、もう一度寝ようと試みるが失敗、諦めて起きていようと決めました。
起きると決めてもまだ体には眠剤が残っているので、頭はボ~っとしたままで、何も出来ない無意味な覚醒。

起きるならシャキッとしなければ意味がない、この中途半端な覚醒はうつにとって強敵です、やってしまったと言う後悔の波が押し寄せる、結局うつは軽快なんかしていない、たまたま一時的に軽くなっただけで何も変わっていない。

変に早く起きてそのままでいると、生活のリズムが狂ってしまい朝方眠気を覚え日中猛烈に眠くなり、耐え切れず昼寝をして宵の内に目が覚めて、夜中になると元気になる。
そんなリズムで生活をしていると、夜型の生活となり、やがては引きこもりのトリガーを引くことになる。
簡単に言えば時差ボケみたいに、食事のリズムが狂いいつもと違う時間にお腹が空いたり眠くなったりする。

まとめ

  1. 肝心のところは、本来ならば朝ツラクとも起き上がっていなければなりません。
    これを逆にすると朝日を見てから眠るという最悪の流れが出来上がってしまう、これは良くありません。
    なので、朝がその日を左右すると言っても過言ではありません、グッと我慢です。 
    うつ状態の時は朝がどん底なので、どうしても寝に入りやすい。
    その流れを断ち切るのは簡単ではありません、覚悟が必要です。
  2. それができたら、今度はお昼ですここも重要です、慎重に行かなければなりません。しっかり昼ご飯をたべて、一服をしたらお昼寝は我慢して、軽めの散歩でもして気を紛らわせてここも忍耐です。
    そうすれば夕方まであと一歩頑張ります。
  3. あとは夕食を食べて夜になったらやっと眠剤飲んで眠れます。

これで何とか一日の流れを変えることができそうです、実際はこんな簡単に流れを変える事はかなり無理。
数日かけて無理のない範囲で行うのが理想です。
人間は昼に行動して夜は眠る生き物と思ってください。
昼夜逆転が進行すればするほど、戻すのが難しくなります。
早めの対策が必要です。