うつ病と闘うブログ

重度うつ病との闘病ブログ

深夜のパニック発作

パニック発作

みなさまこんばんは、いきなり深夜のパニック発作が出ました。
動悸、過呼吸、胸の痛みなど、パニックの症状がでて苦しんでいます。
予告なしのパニック発作で参りました。救急は呼ぶほどではないし、呼んでも搬送不要とトリアージされそうなので、リスペリドン3㍉を1包飲んで経過観察。
ついでにレキソタンも飲みました。
無駄なことはせずにベッドに横になっていると、どうやら過呼吸と動悸は治まり始めたけど胸の痛みは変わりません。
追加でリスペリドンを1包を飲んだら、暫らくしてしてから胸の痛みは落ち着いて来ました。
様子を見ながら経過観察していると、胸の痛みはすっかり無くなった。
どうやら心臓病ではなさそうです、ホッとしました。
しかしホッとしたのも束の間、今度はうつの症状がやってきた。
こんな頻繁にパニックがでて良いのだろうか、心配になってきた。
そしてうつの症状もパニックの後に必ずといって、出てくる、これが一番たちが悪い。最悪とはこんな気持ちを指すのかな?このうつの気持ちはいつもより酷く大きい。
簡単に言うと、この世の終わりになった、全てが崩れ去る、自分という存在が否定される等すべてネガティブになっている。
なんで、こんなにもネガティブになれるんだろう、自分でも不思議な気持ち。
一番強いのが、なんでパニックになるのかなということ、なんで防げなかったのか、自己管理が甘かったのかなど、後から後から自問自答が噴き出して行く、エンドレスな自責の念に駆られる。
なぜ、パニック発作で自分を責めるのか、全くつながりが無いのに自分をコントロール出来ない=自己管理が出来ていないのかなと思い詰めてしまう。
調子が良い時にはそんなことかけらも思はない、まさにどこ吹く風です。
でも現実は違います、調子がよい時などはほんの一瞬後はうつの嵐とパニックに溺れている。

うつの波が襲ってくる

パニックの後のうつの大波、半端ない。
このまま何もかも消えてしまえば良いなどと、穏やかではない気持ちが頭の中でうごめく。
こんな人生もういらない、すべてを投げ捨てこの世から逃げ出したくなる衝動に包まれる。
はぁ、一体何のための人生なんだろ、答えは闇の中だ。
そんなことを考えることがとても多くなった気がする、やっぱりうつの症状は良くなってはいない、どんより曇ったままだ。
これから果てしない人生の荒波に打ち勝つ勇気は今はない、のんびり考えを整えるのが今は必要なのかもしれない。
苦しい。