うつ病と闘うブログ

重度うつ病との闘病ブログ

うつ病は晩秋が苦手

晩秋から初冬がどうも苦手なんです

みなさまおはようございます、私は秋から冬になりかけた頃がどうも苦手なんです。
朝になるのが遅くて、暗くなるのが早い。
何ともノスタルジックに包まれうつ病には応えます。
今年は木枯らしが吹かなかったけど、だんだん冬の足音は迫ってくる。
このなんともいえない寒空を肌で感じると、もう冬なんだなと思います。
そうなるといつの間にか気持ちも落ち気味、テンションも下がりなにをするのもおっくうなります。
そして毎度のことながら不定愁訴が出てきて、やれ腰が痛い、頭が痛い、全身のだるさ等数え上げたらキリが無いくらい、病気のオンパレード、だけど病院で検査しても異常なし。
ロキソニンを処方されるだけ。
だけど当の本人はなんか病気になってないか心配でならない、そんなことなので病院を変えて精密検査までしても、異常なし。
う~んこれがうつ病なんだなと実感しました。
だけど結果は異常なしなので、安心しましたが、メンタルてきには一抹の不安が残ります。
季節の変わり目を病気で実感するのは、本当に嫌なものです。