うつ病と闘うブログ

重度うつ病との闘病ブログ

うつ病とはどんな症状

うつ病ってなに?どんな病気?

うつと言っても一くくりにこれがうつ病と言うものではありません、いろいろな症状が複合的に出てくるもので、多くの場合身体的な不具合が出てくることが多いようです。しかし、これもハッキリここが苦しいここが痛い、ここの調子が悪いと言えないことが多く、難しい言葉で言うと不定愁訴というものでくくられます。
多くの人は精神科に行く前に内科の診療科目に行く人が多くみられ、ここで、血液検査やレントゲンあげくの場合MRIなどの検査を受けてもはっきりした原因が見られないので、ここで初めて精神科の門を叩く人も少なくありません。
以前と比べれば精神科はだいぶ明るいイメージになってきましたが、依然として暗くタブーな感覚は残されているので、始めの一歩が出ない人も多いと聞きます。

さて肝心のうつの症状ですが、これも多岐に分かれますが良くあるのが。

  1. 食欲の不振
  2. 睡眠の質のみだれ
  3. 抑うつ気分
  4. 気力が出ない

などが挙げられます、ここで重要なのが睡眠の質の乱れです。
以前なら多少のストレスにさらされても、圧迫されているものが去れば、元に戻ることが多かったのに、きっかけや主だった原因が特にないのに不眠に近い症状が現れる事がある。それは

  1. 寝つきが悪くなり中々眠れない
  2. 寝てもちょくちょく目が覚めてしまう中途覚醒
  3. 極端に早く目覚めてしまう早朝覚醒
  4. 普段と同じ時間寝ているのに熟睡感がない

などがあり、睡眠の質の悪化がうつ病の前触れになるの事が多いようです。
また、食欲の不振もうつ病に深くかかわっているようで、体重が一ヶ月で5%の減少になるとうつ病に関係する事を考える事が多いようです。
今まで好きだった食べ物や飲み物が摂りたくない、摂っても美味しいと思えない、興味がわかないなどがあると注意が必要です。
なので、うつ病または抑うつ状態になると、睡眠と食欲が乱れ始めるみたいです。

しかし、この段階でも適切に医療機関を受診すれば多くの場合症状が改善する傾向にあるようです。

それ以外でも、うつ病を疑うものがあり

  1. 意欲の鈍化
  2. 気力の衰え
  3. 悲壮感

などが出始めるとうつ病を疑うことも必要かもしれません。

1の意欲の鈍化は、一日をどう過ごすかなど、気持ちの張りや計画などができ難く漫然と過ごすこと事が多くなり、嬉しい気持ちや楽しい気持ちが減って行くことを、言うようです。

2の気力の衰えは、自己管理が難しくなりだらしがなくなったり、自身のやる気が減って、注意力や集中力が続かなくなり、身の回り事が疎かになる事のようです。

3の悲壮感については、何をやっても面白くない、以前なら熱中できた事も気持ちが冴えなく、悲しい、辛いなどネガティブな心境になり、漠然としたもの悲しい気持ちに包まれている事を指すようです。
また、抑うつ気分や気力が出ないなども重大な症状です、一日を通して気分が沈みがちで何も手につかない、夢や希望もなくなった、など重大なサインが潜んでいる事も考えられます。

簡単になりましたが、以上のような症状が見られる場合は、早めの医療機関の受診を強く勧めます。

*あくまでも個人の感想です、ご注意ください。

スマホがない、マジでビビる

紛失?

慌ててます、スマホがない。
紛失か?どこをさがしても見つからない、朝起きて今までの行動を思い出してみる。
今朝は精神科の受信日、4時起きで順番書きに行ってから一旦帰宅、6番目だったので早めに病院へ向かった、受診、注射、投薬を経て帰宅。
途中コンビニに寄っただけで、特にどこかへ立ち寄った事もない、スマホがないのに気付いたのは帰宅してから。
狭い家中どこもかしこも徹底的に捜しまくった、けどない。家から病院までの経路を一度捜しながら病院へ向かった。

全身の血が逆流するような感じがして頭はパニック状態、何も手につかないし過呼吸にもなり、背筋がゾッとなった。
本当のパニックです。
壊れていても良いから出てくるのを祈り捜しまくる、帰宅途中に寄ったコンビニに行き事情を説明して一度店内を店員さと捜しても見つからず、もし、有ったら連絡をお願いしてから病院へ。
受付で今日のことを説明してから、病院のスタッフ方達とロビーや通路を検索、特別に許可を得て診察室も主治医と共に捜したけどやっぱりない。
止む無くスマホ会社に電話して回線を一時ストップしてもらいました。
今のところ悪用された形跡は無さそうなのが不幸中の幸いでした。
ガックリと肩を落として帰宅してから、もう一度部屋を探した。
その時ある異変に気づいた、昨夜普段は余り使わないプリンターを使った事を思い出した。 
そういえば眠剤を飲んで記憶がぶっ飛んでから、何気にプリンターを使った記憶を思い出したので、よく捜してみるとプリンターの用紙の取り出し口が開いてる、まさか・・・そう、そのまさかです。
なんとスマホがプリンターの中に入っている!マジか?有り得ない。
何でプリンターにあるの?
不思議でならないけどここにある。
ホッとしたけど、自分の取った行動に恐怖を感じた、スマホを操作した記憶も無いし、持ち歩いた記憶もない。 
ずっと鞄の中にしまって置いたと思っていたので、ある意味驚いた。
急いでスマホ会社に連絡して回線ストップも解除してもらった、またコンビニと病院にも連絡を入れて無事見つかったことを報告したのは言うまでもない。
頭が下がりました。
記憶のない時の行動とは言え恐ろしくなった。
この先もこんな事が有ったらマジでどうしようと考えたけど、防ぎようがない。とにかく今日のエピソードを忘れずに、明日病院で主治医と良く相談して来ます。薬の影響なのかこんなの初めてです、夢遊病のような行動には注意しないと、恐ろしや。

臨時の精神科受診

明日は臨時の受診

精神科の受診、今から思いやられる、先週受診したけれどどうも経過が良くない。
きっかけは特にないんだけど、気持ちが沈んだままで上がってこない、どうしたんだろう?今朝はなんとか気持ちをつなぎ止めることができたけど、この先がどうも心細い。
まだ何とかなりそうだけど、ここは早めに先手を打って、酷くなる前に受診しようと思います。
うつが悪化しなければ良いのだけれど、とても心配です。
早く明日にならないかな、診察を受けてスッキリしたい。
明日も良いことありますように! 

うつ状態を克服しようと外に出た

うつ克服するぞ

と意気込んで暑い中外に出てみた、昨日ほどじゃないけどやっぱり暑い、外に出るのは夕方からの方が良かったかな。
でも、暑さに体を慣らせておかないと、あとから大変なので、深刻なうつ状態克服もかねて外へ出た。
真夏のような陽射しの中自転車をこぐ、あっという間に汗が吹き出てきた、やっぱりタオルを持ってくるべきだった、後悔先に立たずです。
それはさておき、今日はまだご飯を食べてなかったので、まずは腹ごしらえ、いつもニラレバばかりだと飽きるので今日は松屋へ。

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久しぶりに松屋の牛焼肉定食を食べました、ここのところ中華屋さんばかりだったので、新鮮な感じで良い気分転換にもなりました。
しかし、この系の食事は脂っこいのが悩みの種、もう少し軽めにして欲しい。

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気休めにこんなものを飲んでみました。
あくまでも、そうなると良いな的です、効果の程はどんなものなだろう、気休め程度だと思うけど。
飲まないよりましかな。
など思いながら飲み干しました、あの脂っこさは半端ではない、かなりのものだと思います。
昼にガツンと食べたので今夜はあっさりサラッと済ませよう。
最近体を動かしてないので、代謝が悪い、少し運動しないとな。
分かっているけど、いつも言い訳ばかりならべてサボってばかり、なかなか本気が出ません。
自己中心的な困り者です。

うつ病だとダイエットどこじゃない

やはりうつの症状が良くない時は、とてもじゃないけどダイエットはできない、朝起きるのも、ままならないのにダイエットなど不可能に近い。 
起きた時の憂うつ感はなってみればよく分かる、体は岩のように重いし、いう事がきかない。
頭と体が別物のような感覚、気持ちもドスンと落ちているし、行動に移れない最悪な感情。
この先一体どうなるんだろう、考えたくない。 
うつ克服なんて夢のまた夢だなと、自転車を走らせながらふと思った、う~ん難しすぎる課題だ。
とりあえずは、まず朝しっかりと起きる事、その一つを乗り越えてみよう、ダイエットはその次だな、一度に全部こなそうとするので出来なくなってやりきれなくなる。
なので、簡単な課題を作ってのんびりマイペースで進めてみよう。
それが、朝しっかりと起きるというもの、簡単そうで案外難しい、そしてそれがどう出るかで一日が決まってしまう、結構プレッシャーになりかねない。
朝起きる事の重要性、今改めて思った。
でも、何度失敗してもいいからどんどんチャレンジしてみよう。
そうすれば何かが変わるはず、自分を信じよう。

大うつ状態の朝

朝から深刻なうつ状態

みなさまおはようございます、今朝は寝起きから重大なうつ状態、昨夜のパニックを引きずっています。
目は覚めているのにベッドから出られません、さっきトイレに起きただけで、それ以外は何も出来ずに、暗い空気の部屋でどんより沈んだまま。
顔も洗っていません。
やっぱり、パニックの後はうつの症状が重くなります、なんだかスッキリしない気持ちのまま午前を過ごしそうです。
眠剤はとっくに切れてるはずなのに、まだ眠たいような感覚が続いています、頭の中は曇ったまま晴れません、ダルイです。
でもこのままじゃいけません、辛いけど一度ベッドから起き出して、眠気覚ましのコーヒーでも飲みます。
最悪な午前も回避しなくては、結構深刻なうつの状態、薬を飲んでもあまり効果は有りません。
でも起きよう。

深夜のパニック発作

パニック発作

みなさまこんばんは、いきなり深夜のパニック発作が出ました。
動悸、過呼吸、胸の痛みなど、パニックの症状がでて苦しんでいます。
予告なしのパニック発作で参りました。救急は呼ぶほどではないし、呼んでも搬送不要とトリアージされそうなので、リスペリドン3㍉を1包飲んで経過観察。
ついでにレキソタンも飲みました。
無駄なことはせずにベッドに横になっていると、どうやら過呼吸と動悸は治まり始めたけど胸の痛みは変わりません。
追加でリスペリドンを1包を飲んだら、暫らくしてしてから胸の痛みは落ち着いて来ました。
様子を見ながら経過観察していると、胸の痛みはすっかり無くなった。
どうやら心臓病ではなさそうです、ホッとしました。
しかしホッとしたのも束の間、今度はうつの症状がやってきた。
こんな頻繁にパニックがでて良いのだろうか、心配になってきた。
そしてうつの症状もパニックの後に必ずといって、出てくる、これが一番たちが悪い。最悪とはこんな気持ちを指すのかな?このうつの気持ちはいつもより酷く大きい。
簡単に言うと、この世の終わりになった、全てが崩れ去る、自分という存在が否定される等すべてネガティブになっている。
なんで、こんなにもネガティブになれるんだろう、自分でも不思議な気持ち。
一番強いのが、なんでパニックになるのかなということ、なんで防げなかったのか、自己管理が甘かったのかなど、後から後から自問自答が噴き出して行く、エンドレスな自責の念に駆られる。
なぜ、パニック発作で自分を責めるのか、全くつながりが無いのに自分をコントロール出来ない=自己管理が出来ていないのかなと思い詰めてしまう。
調子が良い時にはそんなことかけらも思はない、まさにどこ吹く風です。
でも現実は違います、調子がよい時などはほんの一瞬後はうつの嵐とパニックに溺れている。

うつの波が襲ってくる

パニックの後のうつの大波、半端ない。
このまま何もかも消えてしまえば良いなどと、穏やかではない気持ちが頭の中でうごめく。
こんな人生もういらない、すべてを投げ捨てこの世から逃げ出したくなる衝動に包まれる。
はぁ、一体何のための人生なんだろ、答えは闇の中だ。
そんなことを考えることがとても多くなった気がする、やっぱりうつの症状は良くなってはいない、どんより曇ったままだ。
これから果てしない人生の荒波に打ち勝つ勇気は今はない、のんびり考えを整えるのが今は必要なのかもしれない。
苦しい。

レバニラ放浪記

今週もレバニラを探して来ました

みなさまこんばんは、本日も気ままにレバニラを探しに行って来ました。
今回は街中にひっそりとたたずむ中華屋さんに行って来ました、ここは以前から行って見たいと思っていたお店で、混雑を避けてお昼時をずらして行って来ました。
どんなレバニラが出てくるか楽しみに待っていました。すると・・・

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う~ん、特にコメントはありません。
可も無く不可もなくでした・・・
お腹が空いていたのでワンタンも注文しました。
レバニラはチョッと薬味が効きすぎた感がありました、もう少しレバーの食感があっても良いのではと思います。
あとレバーが細か過ぎたのも残念、もう少し大きくカットして欲しかった。
また、この暑さのせいか味が濃かったのも気になりました、もう少し味が柔らかくても良いのではと思います。
熱中症の塩分補給にはもってこいかな。
でもわがままばかり言ってはいけません、ここは炒め物のメニューが豊富で、いくつもレパートリーがあったので、次回は他の炒め物をチャレンジしてみたいと思います。
ワンタンも具がたっぷり入っているのが好印象、ワンタンはとても美味しいかった。

結果

レバニラ炒めはもう少し味が薄くても良かったかな、次回に期待します。
明日もレバニラ炒めを探し回ります、一期一会良いレバニラ炒めに会いたい。

明日はどこのお店に行こうか思案中です。
しかし、明日も真夏日のようです、あまり遠く無いお店を探してきます。
ただ、明日は用事があるため駅近の中華屋に行ってきます、気温が熱くなるまえに食べておきたい、良いレバニラが食べられる事を祈るばかり。
しかし、十人十色というくらいレバニラの味付けが違う、いい意味で、そのお店ごとの特徴が楽しみになってます。 
明日はどんなレバニラが出てくるのかな、個性的なレバニラを期待してしまう。
だけど、レバニラは各店舗により味付けにこだわりがあるようです、ニンニクが癖を無くしたり生姜がパンチを入れて癖を飛ばしたりと創意工を夫しているところが好感を持てる。
また、うつの病気になってから、食事をまともに取らなくなってしまい、拒食ぎみになってしまうというものが結構あります。
今ではこれが当たり前になってきた、なので、なんとかしのげますが、こんな生活はご免です。
こんな生活を送っていますが、闘病生活で効果があるのか心配だ。
今では専業主夫となっていますが、いつかはまた、元気を取り直したい。
良く羽伸ばして、仕事にがんばろう!

また新し一週間が始まる、6月25日月曜日だ