うつ病と闘うブログ

重度うつ病との闘病ブログ

うつ病性障害

不定愁訴

みなさまおはようございます。
毎年この時期になると、はきりとしない体の不調に悩ませられます。
なんとなく悲しい気持ちになったり、気分がすぐれず漠然とした不安感が出て、何も出来ず一日中ベットから出られなかったりします。
どうも梅雨時が迫ってくると、うつ病重篤化する傾向にあるみたいです。
何が原因なのかはっきりしませんが、この時期は特に苦手で、主治医曰く、春先から初夏にかけてこの病気を抱えている人は、結構体調不良を訴える事が多いそうです。
私も今朝起きて、窓を開けたら外はどんよりした曇り空、それを見ただけで心の中もどんよりして、寝起きから最悪な気持ち。
このまま一日が過ぎるのかと思うとグッタリします。
やっぱり入院したほうが良いのかな。
しかし、漠然と「こんな感じ」だけでは、主治医も手の施しようがなくなってしまいます。
私がうつ病なのを主治医は良く理解してくれているので、後は、どこが何がツラく苦しいのかを、正確に伝えることで、診察もスムーズに行くしもしかすると、治療方針も大きく変わることもあるかもしれません。
なので、私は日記とは言わないものの、一日の終わりにはメモ帳に走り書き程度ですが、こんなことがあったと残しておき、診察時に備えておいています。
だけど梅雨時のモヤモヤ感だけは、毎年頭を悩ませます。
結局は、季節性のものなので、その時季が過ぎればだいたい解消されるので、臨時にレキソタンレスリンが処方されるぐらいかな。
また、タイトルにうつ病性障害と書きましたが、やはり食欲不振で体重が減ったり、薬でも調整できない不眠や気力の減退などの症状があり、先生はこちらのうつ病性障害を心配していました。
こちらも病名は付いているものの根本的な治療は大変難しく、もっぱら向精神薬による対処療法がメインになり、後は心理のカウンセリングなどになるそうです。

うつ病性障害とは?

みなさまは余り聞いた事の無いフレーズかもしれませんが、簡単にまとめると、重度のうつ状態の連続。
病的な食欲不振や増加による著しい体重の変化「一ヶ月で5%の増減」
過度の不眠または過眠。
ほとんど毎日の気力の減退や疲労感等々が上がります。
(個人差があり一概には言えないので、精神科医の診察が必要)
というもで、私は精神病エピソードを含む重度うつ病と診断されて、その範ちゅうの中でのうつ病性障害になるようです。
書くと難しい言葉や文字の連続になり、なおさら難しくなりますね。
今回のうつ病性障害の話はこのへんで。
自分でもなんだか頭が痛くなってきました、リスパが必要になるレベルです。
それではまた。