不眠が続く
憂鬱で不快な不眠
ここのところ不眠に悩まされています、サッカーワールドカップをテレビ観戦するようになってから、不眠に悩まされている。
今は見たい試合はないので、通常通りのリズムで眠るように眠剤を飲んで調節してるけど、どうも夜中になると目が覚めてしまう。
中途覚醒じゃないけど目が覚めるを越して、シャキッと起きてしまうのが難点。
いつまでもこんな調子じゃ生活にも悪影響を及ぼすので、眠る努力をしてみた。それは
- 目が覚めて起きても、また眠る努力をしてみる、但し追加の眠剤は飲まない。
- 眠気が来るまで無理やり起きている。
- 特に見たくないテレビを強引にみる。
- 布団から出たら照明は点けずに一服してから、また寝に入る。
早く眠ろうとすると,かえって逆効果になるようなので、
Aいつものリズムで寝る。
Bベットでゴロンと横になる
C覚醒してしまうのでPCは起動しない
とやってみる、効果があるか分からないけど。
今夜こそ熟睡できますように!
うつ病の初期症状
うつ病の初期に見られる症状
うつ病の初期症状といっても、一言でこれだというものは残念ながら無いようです。
それはなぜか?うつ病の症状は病気の元となるものが多彩なために、このような症状が出たからうつ病ではない、またはうつ病だと断言しずらい事が挙げられると思います。
主だった症状でも、個人の受けとらえ方もまちまちなので、本人も自身の今の状態は疲れが溜まっただけとか、環境が変わったので睡眠不足になったなど、初期はあまり自覚が無いようです。
そこで、心配になった家族や友人や職場の同僚または恋人などが、異変に気づき、問題を指摘されてから初めてうつ病が炙り出されることも多いようです。
しかし、この段階でも本人は何となく体調が悪い程度にしか感じないようで、サプリを試したり栄養ドリンクを飲んでしのいでいる事もあるようです。
ならば、気になる症状とはどんなものか
ここでいくつかの症例を見たいと思います、どのようなものか。
- 抑うつ気分
A一日を通してふさぎ込んだ、落ち込んだ気持ちや悲しい気持ち。
B今まで好きだったこと事に興味がわかない、喜びの喪失。
C気力の低下、何事に対しても意欲が出ない、面白くない、疲れやすい昜疲労感。 - 食欲減退または過食
A食事療法をしていない、過度なダイエットをしていないのに著しい体重の減少または増加、1ヶ月で5%以上の変化。
Bほとんど毎日の食欲の減退、または増加。
Cむちゃ食いエピソードが続いている、明らかに他の人に比べて大食いするなど。 - 不眠と過眠
A少なくとも睡眠障害が1ヶ月以上続く。
睡眠の開始または維持の困難、なかなか寝付けない、浅い睡眠で何度も目が覚めてしまうなど。
B環境要因に起因するもので、例えば音や光また度重なる妨害などで不眠になる。
C過剰な眠気が昼間も続き、注意力の散漫、集中力が欠けてしまうなど、日常生活にも影響を及ぼす、などがあるようです。 - 思考力と集中力の低下と決断困難
Aほとんど毎日思考力と集中力が続かない、落ち着かない。
社会に出ても日常生活においても、考えがまとまらない、持続して物事に当てられない、途中で投げ出してしまうなど。
B決断困難、優柔不断になりがちで何をして良いのか迷ってしまい、自分ひとりで判断出来ない。
時間を費やしても選択肢を選べない、はっきり決断を下せることが出来ないなどがあるようです。
簡単にですが、よくある初期症状を挙げてみました、初期症状はこれに限らず、多岐多彩に及びますので、一段と注意が必要です。
また必ずしも上記のようになるわけではありません、個人差や受け止め方の違いがあるので、ここも要注意です。
*精神的また肉体的に不調を感じた場合は、早めに医療機関を受診してください。
*あくまでも個人の感想です、ご注意ください。
うつ病と合併して出現する病気
どんな合併症なの?
うつ病は、単体での発症ではなく他の病気と併せて現れることが多いようです。
うつ病は病気の百貨店と言われるくらい、さまざまな合併症が出現することが多く、なかなかうつ病と区別がつかない場合が散見されます。
そのように数ある合併症のなかで、多いものを取り上げてみたいと思います。
それはこのような病気や症状です。
これらが主だったうつ病との合併症と言えるかもしれません。
これらは一体どのようなものでしょう、聞きなれた病名も多いかもしれません。
こんな症状がが出たら要注意です。
- 適応障害、うつ病との区別がつけにくい病気で、しばしば混同されることも多い。
優勢にみられるものは、抑うつ気分で何もしたくない、やる気が出ない、気持ちが落ち込み涙もろくなる。
また、悲しくなりがちで、気分も不安定になりがち、またこの世の終わりのような絶望感などの症状が現れる。
そして、強い不安を伴うもの。
優勢にみられるものが、神経質、心配、過敏などの症状が挙げられる。
それと、素行の異常を伴うもの。
優勢にみられるものが、他人の権利、または年齢相応の主要な社会的な規範や規則をおかす素行の異常など。 - 不眠症、これはうつ病の人以外にも多くの人が一時的にでも患ったことがあるかと思います。
また、睡眠障害とも呼ばれることもあります。
それはどのようなものか、紐解いてみましょう。
まず始めに、入眠が困難で寝つきが悪い状態が1ヶ月以上続くもので、睡眠の開始または睡眠の維持の困難または非回復性の睡眠で、昼間の疲労感または昼間の機能の障害。
分かりやすく言えば寝つきが悪くなかなか眠れない、浅い眠りの連続で何度も起きてしまうことが多く、熟睡できずに朝を迎える。
結果として昼間に眠くなる、昼間の昜疲労感などが持続する状態。
そして、その睡眠障害は著しい苦痛、または社会的、職業的、または他の重要な領域における機能の障害を引き起こしている。
つまり社会人として生活するにしても、不眠が足かせとなり生活に支障きたし職業に就くことも困難となっている場合を言うようです。
また、睡眠の開始時間と終了時間が遅くなり持続していて、望ましい早い時間に入眠して覚醒することが著しく困難なることも挙げられます。 - パニック症候群も一度は耳にしたことがあるかと思います、パニック発作自体が独立して診断される事はなさそうなので、この病気もうつとの関連が指摘されているようです。
パニック発作の症状は、いくつかの症状が突然に発現して10分以内で頂点に達する。
症状は13項目あるが、主だったものでは、動悸 心拍数の増加 発汗 身震いまたは震え めまい感などが挙げられる。
これらが閉鎖された環境や逃げるに逃げられない状況で突然に現れる、例えばエレベーターや電車やバスに乗ってる時など。
また、広場恐怖というものがあり、雑踏などで急に発作が起きたら恥ずかしい、屋外で一人でいると自分でコントロールできない、同伴者がいないと行動が取れないなどがあるようです。
このような症状が1ヶ月の間に一つまたは複数あらわれ持続している場合は、うつ病との合併症の可能性が高まります。
これらが、急性または一時的ではなく、ストレスに暴露されなくても起こる時は要注意です。
*以上うつ病の合併症について書きましたが、それ以外にも合併症はあるようですので、体調に不安や不調などがあれば早めに医療機関を受診してください。
*あくまでも個人の感想ですのでご注意ください。
うつ病とはどんな症状
うつ病ってなに?どんな病気?
うつと言っても一くくりにこれがうつ病と言うものではありません、いろいろな症状が複合的に出てくるもので、多くの場合身体的な不具合が出てくることが多いようです。しかし、これもハッキリここが苦しいここが痛い、ここの調子が悪いと言えないことが多く、難しい言葉で言うと不定愁訴というものでくくられます。
多くの人は精神科に行く前に内科の診療科目に行く人が多くみられ、ここで、血液検査やレントゲンあげくの場合MRIなどの検査を受けてもはっきりした原因が見られないので、ここで初めて精神科の門を叩く人も少なくありません。
以前と比べれば精神科はだいぶ明るいイメージになってきましたが、依然として暗くタブーな感覚は残されているので、始めの一歩が出ない人も多いと聞きます。
さて肝心のうつの症状ですが、これも多岐に分かれますが良くあるのが。
- 食欲の不振
- 睡眠の質のみだれ
- 抑うつ気分
- 気力が出ない
などが挙げられます、ここで重要なのが睡眠の質の乱れです。
以前なら多少のストレスにさらされても、圧迫されているものが去れば、元に戻ることが多かったのに、きっかけや主だった原因が特にないのに不眠に近い症状が現れる事がある。それは
などがあり、睡眠の質の悪化がうつ病の前触れになるの事が多いようです。
また、食欲の不振もうつ病に深くかかわっているようで、体重が一ヶ月で5%の減少になるとうつ病に関係する事を考える事が多いようです。
今まで好きだった食べ物や飲み物が摂りたくない、摂っても美味しいと思えない、興味がわかないなどがあると注意が必要です。
なので、うつ病または抑うつ状態になると、睡眠と食欲が乱れ始めるみたいです。
しかし、この段階でも適切に医療機関を受診すれば多くの場合症状が改善する傾向にあるようです。
それ以外でも、うつ病を疑うものがあり
- 意欲の鈍化
- 気力の衰え
- 悲壮感
などが出始めるとうつ病を疑うことも必要かもしれません。
1の意欲の鈍化は、一日をどう過ごすかなど、気持ちの張りや計画などができ難く漫然と過ごすこと事が多くなり、嬉しい気持ちや楽しい気持ちが減って行くことを、言うようです。
2の気力の衰えは、自己管理が難しくなりだらしがなくなったり、自身のやる気が減って、注意力や集中力が続かなくなり、身の回り事が疎かになる事のようです。
3の悲壮感については、何をやっても面白くない、以前なら熱中できた事も気持ちが冴えなく、悲しい、辛いなどネガティブな心境になり、漠然としたもの悲しい気持ちに包まれている事を指すようです。
また、抑うつ気分や気力が出ないなども重大な症状です、一日を通して気分が沈みがちで何も手につかない、夢や希望もなくなった、など重大なサインが潜んでいる事も考えられます。
簡単になりましたが、以上のような症状が見られる場合は、早めの医療機関の受診を強く勧めます。
*あくまでも個人の感想です、ご注意ください。
スマホがない、マジでビビる
紛失?
慌ててます、スマホがない。
紛失か?どこをさがしても見つからない、朝起きて今までの行動を思い出してみる。
今朝は精神科の受信日、4時起きで順番書きに行ってから一旦帰宅、6番目だったので早めに病院へ向かった、受診、注射、投薬を経て帰宅。
途中コンビニに寄っただけで、特にどこかへ立ち寄った事もない、スマホがないのに気付いたのは帰宅してから。
狭い家中どこもかしこも徹底的に捜しまくった、けどない。家から病院までの経路を一度捜しながら病院へ向かった。
全身の血が逆流するような感じがして頭はパニック状態、何も手につかないし過呼吸にもなり、背筋がゾッとなった。
本当のパニックです。
壊れていても良いから出てくるのを祈り捜しまくる、帰宅途中に寄ったコンビニに行き事情を説明して一度店内を店員さと捜しても見つからず、もし、有ったら連絡をお願いしてから病院へ。
受付で今日のことを説明してから、病院のスタッフ方達とロビーや通路を検索、特別に許可を得て診察室も主治医と共に捜したけどやっぱりない。
止む無くスマホ会社に電話して回線を一時ストップしてもらいました。
今のところ悪用された形跡は無さそうなのが不幸中の幸いでした。
ガックリと肩を落として帰宅してから、もう一度部屋を探した。
その時ある異変に気づいた、昨夜普段は余り使わないプリンターを使った事を思い出した。
そういえば眠剤を飲んで記憶がぶっ飛んでから、何気にプリンターを使った記憶を思い出したので、よく捜してみるとプリンターの用紙の取り出し口が開いてる、まさか・・・そう、そのまさかです。
なんとスマホがプリンターの中に入っている!マジか?有り得ない。
何でプリンターにあるの?
不思議でならないけどここにある。
ホッとしたけど、自分の取った行動に恐怖を感じた、スマホを操作した記憶も無いし、持ち歩いた記憶もない。
ずっと鞄の中にしまって置いたと思っていたので、ある意味驚いた。
急いでスマホ会社に連絡して回線ストップも解除してもらった、またコンビニと病院にも連絡を入れて無事見つかったことを報告したのは言うまでもない。
頭が下がりました。
記憶のない時の行動とは言え恐ろしくなった。
この先もこんな事が有ったらマジでどうしようと考えたけど、防ぎようがない。とにかく今日のエピソードを忘れずに、明日病院で主治医と良く相談して来ます。薬の影響なのかこんなの初めてです、夢遊病のような行動には注意しないと、恐ろしや。
臨時の精神科受診
明日は臨時の受診
精神科の受診、今から思いやられる、先週受診したけれどどうも経過が良くない。
きっかけは特にないんだけど、気持ちが沈んだままで上がってこない、どうしたんだろう?今朝はなんとか気持ちをつなぎ止めることができたけど、この先がどうも心細い。
まだ何とかなりそうだけど、ここは早めに先手を打って、酷くなる前に受診しようと思います。
うつが悪化しなければ良いのだけれど、とても心配です。
早く明日にならないかな、診察を受けてスッキリしたい。
明日も良いことありますように!
うつ状態を克服しようと外に出た
うつ克服するぞ
と意気込んで暑い中外に出てみた、昨日ほどじゃないけどやっぱり暑い、外に出るのは夕方からの方が良かったかな。
でも、暑さに体を慣らせておかないと、あとから大変なので、深刻なうつ状態克服もかねて外へ出た。
真夏のような陽射しの中自転車をこぐ、あっという間に汗が吹き出てきた、やっぱりタオルを持ってくるべきだった、後悔先に立たずです。
それはさておき、今日はまだご飯を食べてなかったので、まずは腹ごしらえ、いつもニラレバばかりだと飽きるので今日は松屋へ。
久しぶりに松屋の牛焼肉定食を食べました、ここのところ中華屋さんばかりだったので、新鮮な感じで良い気分転換にもなりました。
しかし、この系の食事は脂っこいのが悩みの種、もう少し軽めにして欲しい。
気休めにこんなものを飲んでみました。
あくまでも、そうなると良いな的です、効果の程はどんなものなだろう、気休め程度だと思うけど。
飲まないよりましかな。
など思いながら飲み干しました、あの脂っこさは半端ではない、かなりのものだと思います。
昼にガツンと食べたので今夜はあっさりサラッと済ませよう。
最近体を動かしてないので、代謝が悪い、少し運動しないとな。
分かっているけど、いつも言い訳ばかりならべてサボってばかり、なかなか本気が出ません。
自己中心的な困り者です。
うつ病だとダイエットどこじゃない
やはりうつの症状が良くない時は、とてもじゃないけどダイエットはできない、朝起きるのも、ままならないのにダイエットなど不可能に近い。
起きた時の憂うつ感はなってみればよく分かる、体は岩のように重いし、いう事がきかない。
頭と体が別物のような感覚、気持ちもドスンと落ちているし、行動に移れない最悪な感情。
この先一体どうなるんだろう、考えたくない。
うつ克服なんて夢のまた夢だなと、自転車を走らせながらふと思った、う~ん難しすぎる課題だ。
とりあえずは、まず朝しっかりと起きる事、その一つを乗り越えてみよう、ダイエットはその次だな、一度に全部こなそうとするので出来なくなってやりきれなくなる。
なので、簡単な課題を作ってのんびりマイペースで進めてみよう。
それが、朝しっかりと起きるというもの、簡単そうで案外難しい、そしてそれがどう出るかで一日が決まってしまう、結構プレッシャーになりかねない。
朝起きる事の重要性、今改めて思った。
でも、何度失敗してもいいからどんどんチャレンジしてみよう。
そうすれば何かが変わるはず、自分を信じよう。