うつ病と闘うブログ

重度うつ病との闘病ブログ

うつの症状中途覚醒

苦しい中途覚醒

みなさまおはようございます、今回の中途覚醒は久々に威力があった、この数日中途覚醒が鳴りを潜めていたけど、溜まっていたストレスが決壊したダムのように大暴れして中途覚醒してしまった。
頓服飲んだけど後の祭り、効きが悪くなっている、どうやら覚醒してしまっても、起きずにそのまま布団から出ない方が良いようだ。
あくまでも中途半端な覚醒なのだから、再度眠りに落ちそうな感じがするけど、明かりをつけてしまうとアウト!眠っているのだから明かりをつける必要なんてあるのか?
こんな事を毎晩何度も繰り返す、タイミングよく頓服が間に合えばラッキー・・・となります。
今日は眠りを諦めてサッカーでも見ていよう、どうせ不眠なんだから起きていることはさして苦痛ではない、サッカー見れて楽しく朝を迎える事が出来そう。
不眠を逆手にとってみた。
しかし、そんな簡単に行けば世話はない、うつ特有の日内変動が発生しているので、どんなに頑張っても朝はうつ状態が良くない、何もする気持ちになれないし、体も重いし何も出来ない。
何も興味がわかない、今まで好きだった事も手につかない。
なぜだろう?朝は本当に苦手だ、寝起きの一発目はいきなりため息がもれる。
最悪な朝です、この状態で一日の始まりを迎えるわけです。
これがうつ病の典型的な朝です、朝から参ります。
こんなので良いのか?良くないよな。
しかし、これもうつの症状みたいだ、やはり、薬を使わないと副作用も強く出る、今回は副作用が強い。
副作用を止めるにはやはり薬が一番効果的だと思う、私はアキネトンをよく使います、私の副作用は全身の筋肉のこわばり、ムズムズ感お腹の張った感じと多くの症状が出ます。
始めはパニックの発作かと思いましたがそうでもない、不快な症状は同じようでも違います、今回は、過呼吸や動悸はしないのでやはり薬の副作用を疑いました。

辛い副作用

中途覚醒をした時にはかなりの高確率で副作用が出ます、なんか体がムズムズするという不快な感覚が一番強くこれが出ている間は眠れません。
そこでアキネトンの出番です、これならば何とか回復出来そうです。
中途半端な覚醒これがうつ病を悪くしている原因かな。
この中途覚醒さえ無くなれば、もっと活動が出来るようになるはず。
うつ病中途覚醒は、切っても切れない仲のようです、うつ病はグッスリ眠ることを難しくさせている。
不眠、これが解放されれば、うつ状態が軽くなって、普通に日常生活が送れることと思います。
慌てず挫折することも無く、うつを癒しながら日常を送ります